いいことないのぉ を弔う達人

ああ、さいきんいいことないの、いいことないよ、いいことないのぉ
と
隣の眼球が2^6個ある達人の弟子が嘆いていたのですが、
わたしは22番めの眼球を回しながら尋ねました。
「あなたの謂ふ"いいこと"とはどのようなことであるのでしやふか、かしこ」
いいこと?
自分が幸福を感じた時?
自分が評価された時→傲慢
お金がたくさん手に入った時→貪欲
知り合いが幸福を感じた時→嫉妬
嫌な奴が不幸になった時→
…考えるのが面倒になった
いいことがない。と漠然と思う人は、
自分がいいことと感じる定義を規定してないということに他ならない。
のだと、
達人がひょっこり現れ、吐き捨てていきました。
あるいは
絶望を快楽にすいさjだjだjsぢあjふぃおsdjgvfd;kbj;lkb
ね。ね。ね。
-ということで、上は制作過程第3回-
髪を塗りました。
髪はわたしが一番力を入れるところなのですが、塗るのがとにかくタイヘンだ。
ああもう大変だ
あああもう大変だ。
髪塗りというのはもう、一日作業になるのです。
髪を塗る前は
気合を入れて、
気負いを持って、
気持ちを込めて、
髪一本一本の陰影を、流れをイメージしながら塗っています。
偏に非効率的な塗り方をしてるのかもしれないのですが、でも
うーん、こんど一回簡単に塗る感じ的な塗り方を試してみよう→そうしよう
↑(今度を平仮名にしたのは敢えてです何故なら言いたかっただけだからですげひゃ)
まだ一切調整を掛けてないので大分浮いてる感じですが、
何卒、宜しく御願いします。
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